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2025.12.10

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「こども食堂応援 食品贈呈式」を開催しました。

「こども食堂応援 食品贈呈式」を開催しました。

山八商事株式会社は、2025年11月28日、蒲郡市内の「こども食堂」を支援するため、食品の贈呈式を蒲郡市役所にて開催しました。
当日は蒲郡市長にもご出席いただき、子どもたちの健やかな成長を願う思いを共有しながら、食品や飲料など幅広い品目を寄贈いたしました。

鈴木蒲郡市長(左)と鈴木弊社代表取締役(右)による贈呈式の様子。蒲郡みかんやお米など、多くの食品が並びました。

贈呈式の後には、実際のこども食堂の活動現場を訪問し、スタッフの皆さまや子どもたちに直接食品を手渡しました。
現場では、明るい雰囲気の中で子どもたちの笑顔に触れ、今回の支援活動の意義を改めて実感することができました。 当社は、不動産事業を通じて、住まいや店舗、事業所など地域の暮らしと経済活動を支える“場所づくり”を進めるとともに、そこに住まう人々が安心して暮らせる地域環境づくりを目指しています。
今回のこども食堂支援も、その一環として継続的に取り組んでまいります。

こども食堂にて。スタッフの皆様、子どもたちと一緒に記念撮影。

▼東愛知新聞に以下の様に掲載されました。

【こども食堂7団体へ 食料品などを寄贈 蒲郡の「山八商事」が支援開始】

蒲郡市鹿島町の商業施設「クラスポ蒲郡」を運営する「山八商事」(本社、名古屋市中区)は、市内のこども食堂を運営する7団体へ食料品などを寄贈する支援活動を始めた。同社は今年6月、「将来を担う子どもたちが健やかに明るく過ごせる蒲郡にしたい」という思いから、市子育て支援課を通じて市内の状況を調査。その中で、こども食堂の運営を支えることの重要性を認識した。

今回の支援は、今月から来年6月までの間に計3回にわたり、米や季節の果物などの食料品を贈る予定だ。今月は各団体に対し、ツナ缶やコーン缶、菓子の詰め合わせのほか、ミカン5㌔、米5㌔を届ける。鈴木俊介社長は蒲郡市役所を訪れ、鈴木寿明市長に活動の経緯などを報告した。その後、同市中央本町でこども食堂を運営する団体に食料品を直接手渡した。鈴木社長は「この支援を通じて子どもたちが健やかに明るく育ち、大人になっても蒲郡に定着してほしい」と語った。

東愛知新聞 2025年12月1日掲載

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